遺したい家を建てよう
クラフトマンシップあふれるアンテイークの家具や時計、
使い込んだ味わい深いジーンズ
悠久の時を超えて受け継がれる、語られる逸品。
日差しが差し込み、さわやかな風に包まれる
幸せな人生の深呼吸ができる逸品の空間。
光と風を極めたらうつしくい家になっていく
気持ちいい家 こだわりたいのは、四季おりおりのの太陽の光と風の流れ
~天寿を全うする間際、「家族に遺した」と思える家をたてよう~
毎日が思い出の大舞台
家ができた。いよいよ始まった。
大切にしたことは、色の組み合わせ。ぬくもりのある素材。空間を照らす照明
初めてステージの上に立ち緊張した、こどもの頃の学芸会
大好きな人が隣にきたときのドキドキ。
不安と期待でいっぱいだった入試
そして、社会人になり運命の相手と結婚した奇跡
そのひとつひとつが運命のめぐり合わせ
家族にとっての大舞台。
気がつくと、家族
住み始めて20数年。
「家族って、何だろう」
血縁関係が、家族とは限らない
相手を想い、心から大切だと考えれば、もう家族。
他人同士が「想い」を絆に、新たな家族を創り出してもう20年以上になろうとしている
家族とは何か。
それは「つながっていたいと思う心」だと思う
家にも恋をしていた。
「食べる」「寝る」「遊ぶ」「働く」
ここでつむがれていった家族の絆は宝物
家も家族だったんだ