阿倍野区で新築/リフォームをお考えの方に<住宅ローン控除特例が2年延長に!>
- 2021月01年08日
みなさん、こんにちは。
令和3年が始まり、
そして私のお仕事も、昨日7日(木)よりスタートしました。
不動産・建築業界は火曜日、水曜日がお休みの会社さんが多く、
7日スタートの会社が多いかと思います。
なので、今年の年始は少しゆっくりとさせて頂きました。
とはいっても、まだまだ出歩いて遊びに行くような状況ではないので、
お家時間を楽しんでおりました。
家族でゆっくりと話す時間や、
ゲームをして遊ぶ時間、
そして一人で本を読んだり、
映画をみたりとなかなか日頃できない事を満喫しました。
さて、今日は元日のブログでもご案内しました、
国からのお年玉の中の、
一番のポイント、住宅ローン控除、
控除期間が10年間→13年間に3年間延長される、
この特例期間が2年延長されたことを再度詳しくお伝えしたいと思います。
下記の内容は、お世話になっております、
ライフプランナーさんからの抜粋記事になりますので、
是非ご参考にと思います。
また今年も税制改正の季節がやってきました。
いつもであれば、
法律が国会を通過してから皆様にお知らせしているのですが、
今年は少し早めにお知らせをしようと思います。
というのも、今年は新型コロナウィルスの感染拡大を受け、
税制を優遇する改正はほぼほぼ採用になると見込んでいるからです。
21年住宅の購入を検討している人に関連した税制改正の目玉は、
なんと言っても住宅ローン控除の特例が2年延長されることではないかと思います。
住宅ローン控除とは、
10年間にわたり住宅ローン額の1%を所得税から控除する仕組みです。
19年に消費税率を10%に引き上げた際に特例措置として、
20年12月までに入居すれば、3年プラスして13年間の控除が受けられることになっていました。
特例の3年間で増税分の2%が戻ってくる。
そんな仕組みです。
今回新型コロナの感染拡大で、
新型コロナを受け、20年9月末までの契約などを条件に、
21年末までの入居者に同じ特例を認めることになっていましたが、
財務・国交両省はこうした特例を延長し、
「21年9月末までに契約、22年末までに入居」の場合でも、
控除の適用が受けられる案を軸に調整するということなのです。
これは大きなメリットです。
増税分2%が戻ってくるということは、
2,000万円の住宅であれば40万円もお得になるということですから。
さらに21年は、「すまい給付金」の最後の年になります。
こちらは、延長の予定が今のところはないようです。
住宅ローン控除の特例、
そしてすまい給付金の2つの恩恵をゲットしようと思えば、
21年の住宅購入がオススメです。
どうでしたでしょうか?
非常にお得な時期だと思われたのではないでしょうか?
かと言って、21年中にお家を是が非でも手に入れてください!
と言っている訳ではないのですが、
もしお家をいずれは購入したい、建築したい、
既存住宅を購入してリフォームしたいなどとお考えの方であれば、
非常にありがたい施策があるので、
この機会にご検討頂ければと思います。
まず、一歩踏み出す為にも、
気になっている建築会社や不動産業者さんに
ご相談されてみてください!
それでは、また!
【大阪・大阪市・八尾・にある設計事務所・工務店の株式会社シーキューブ】
家とは、そのご家族の暮らしそのものをカタチにする最初で最後の作品です
注文住宅、マンションや一戸建てのリノベーション、リフォーム
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