年末に向けて
- 2020月12年17日
年末。
終わりよければ全てよし。
今年はコロナ禍という環境のなか、
いろいろあったとしても、表現する言葉が見当たらないぐらいの感覚があります。
日々多くの時間の中でたくさんの経験をする中で、
この年末をむかえるにあたり「終わり」をどれだけ整えていけるように考えているのか。
周りに対して整えることができているのか。
年の最後を迎える上で、
12月年末にむけ、「終わり」には考えさせられます。
節目節目をいい加減にすることなく、
必ず振り返りを行い、
去年残っていたものを新しい年にはどのように取り組んでいくのか。
まだまだ続くであろうコロナ禍の環境で、自分、会社のメンバー、職人さん、その家族、
守られてきたこの1年を、また新たな1年を迎えるにあたってどのように守り、守られていくのか。
この1年与えられた条件、差し出された環境。
それを生かし切れたのか。
どれだけ環境、条件に文句をつけ、愚痴を言っても、何も結果が変わるものではないです。
こうだったらよかったのになど、
条件を変えて今の結果から逃げるのではなく、
でてきた環境のなか、
成果に向けて、よりよく自分のやり方、在り方を変えていくことが大切だと感じています。
どんな工夫をするのか。
どのように今あるリソースを生かしているのか。
どんな成長求めていくのか。
自分自身の力を臆することなく、信じ、
周りのスタッフとともに、成長できる力を、発揮できる力を考えていくこと。
周りの人を、今よりも幸せな所へ導ける人になりたいと思っています。
そんな人は少なくとも周りの人や環境や、
条件のせいには、絶対にしないと思います。
その目標へ、成果へ、到達できなかったとしたならば、
自分の能力がなかったのか、周りにいる人たちの能力を発揮させることができなかったのか
ただ単にサボっていたり、やり方の工夫をしなかったのか。
この2つのどちらか。
自分も、周りにいる人も、
能力があるものばかりなので、
サボることなく実行力を持ち、やり方の工夫をし続けます。
あたらしい年に向け、
成長できる機会、チャンスをいただけているということ。
今ある出来事、プロセスに感謝を。
乗り越えられたことへの自信。
廻りがあったからのこその感謝。
この感覚を大切にしていきます。
【大阪・大阪市・八尾・にある設計事務所・工務店の株式会社シーキューブ】
家とは、そのご家族の暮らしそのものをカタチにする最初で最後の作品です
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