どのように取り入れる?光の使い方。【間接照明】
- 2020月08年08日
最近、またグンっと熱くなってきました。 照りつける日差しがジリジリと 痛いぐらい暑いですね💦 そのおかげで、腕時計の日焼け跡がついてしまいました・・・ どうもこんにちは。 さんちゃんです。 今回、皆さんにお伝えする内容は、 【間接照明】についてです。 お家やお店の雰囲気を創る上で、 照明は非常に重要な役割を果たします。 その中でも特に間接照明は、 空間を演出する上で欠かせないアイテムです。 間接照明とは、照明器具の光源を天井や壁にあて、 直接的ではなく間接的な光で空間に光を灯す手法のことです。 そんな間接照明ですが、大きく分けて 3つ種類がありす。 ①コーブ照明(天井を間接的に照らす手法) ②コーニス照明(壁を間接的に照らす手法) ③バランス照明(壁の上下を間接的に照らす手法) 今回は、①コーブ照明 の施工事例を 一緒に見ていきたいと思います。 ・LDK 天井を明るく照らすため、 天井が高く感じられ、 空間が広く感じる効果があります。 ・くつろぎ空間 反射した光が空間を優しく包んでくれるので、 落ち着いた雰囲気を演出することができます。 くつろぎの空間にピッタリです。 ・寝室 柔らかい光が副交感神経に働きかけ、 リラックス効果を生み出し、 安眠にもつながるそうです! 注意点として、 コーブ照明だけで照度を確保した場合、 空間全体にめりはりがなく、ぼんやりとした雰囲気に なってしまうため注意が必要です。 また、細かな作業をするのであれば、 明るさが足りないため、 ダウンライトなどのベース照明が必要です。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 次回は、コーニス照明についてお伝えしたいと思います。 それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
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