1対1で話すとき
- 2020月10年16日
1対1で話すとき
採用面接、半期ごとのスタッフとの面談など、
面接をする機会での時間は、それぞれ30分〜1時間。
1年の中でも、50時間位を使っている計算です。
その中でもよく出てくるのが、目標達成。
短期的なゴールの話もあれば、
長期的な夢の話の時もあります。
途方もなく遠く見える夢も、
目の前のゴールや、いくつもの目標ゴールを明確にしていくことでとらえやすくなります。
1つ1つを乗り越えて、道を、道へと続けていくこと。
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それがたとえ直線でなくとも、
右や左へ曲がっていたとしても、
今は自分がやっていることがわからない、迷子の道のように感じる時もあるかもしれません。
でも結局は、それはその人にとっての最短距離。
自分自身が一生懸命考え、周りからもたくさんのアドバイスや意見をもらい、
それでも自分なりの考えから道は伸びていく部分が必ずあるので、
一人一人の最短距離は、
結局は、異なるものだと感じます。
壁を感じ、乗り越えようとする人、
壁を感じ、避けて遠回りする人。
壁を感じ、はしごをどのようにかけていったらいいのかとアドバイスを求めたり、
壁を感じ、それを正面から潰しにかかろうとしてみたり、
壁を感じ、誰か仲間を見つけ一緒に登ろうとしたり
壁を感じ、絵を書き出して、そのものを楽しんでいる人。
こちらからすると、もどかしく感じることも。
もっとできるだろうにと。
ただ、そうやって、人それぞれの向かい合い方、
その人にとってのゴールへの道筋ができていくのだろうとも思います。
こうすればもっとできると感じたとしても、
その人以上に気持ちがはいったとしても、
本人の生き方、それぞれのペースがある。
だからこそ、与えてもらえる課題、
問題と向き合える仕事という機会、
ドラッカーいわく、
仕事とは、
自分自身を成長させてくれる、人格形成の最高のステージと言われるのでしょう。
今ある問題との様々な付き合い方が、
日々を、豊かなものへと変え、
その人らしさを作りあげる糧になっていくのでしょう。
【大阪・大阪市・八尾・にある設計事務所・工務店の株式会社シーキューブ】
家とは、そのご家族の暮らしそのものをカタチにする最初で最後の作品です
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