土間収納の使い方で暮らしを快適に!
- 2024月10年13日
- 投稿者:井上 人太
こんにちは!
シーキューブ住宅アドバイザーの井上です。
土間収納は、玄関の隣に設けることで靴やアウトドア用品、ベビーカーなどの収納に便利なスペースです。
今回は、この土間収納をさらに活用して、日常をもっと快適にする使い方のアイデアをご紹介します。
1. アウトドア用品の収納に便利!
キャンプや釣り、自転車などのアウトドア用品は、土間収納にピッタリ。
泥がついたままの道具も玄関から直接しまえるので、リビングに持ち込む必要がなく、家を汚す心配もありません。
防水シートやフックを取り付けて、使いやすい収納スペースを作りましょう。
2. ベビーカーや自転車をそのまま収納
土間収納は、ベビーカーや子供用自転車をそのまま置いておけるスペースとしても最適です。
玄関先に置いておくとスペースを取りますが、土間収納があればスッキリ。使いたい時にサッと取り出せる利便性が人気です。
3. 雨具や長靴の置き場に
雨の日に使う傘や長靴も、土間収納に置いておけば玄関が濡れる心配がありません。
特に、収納場所を決めておくと、家族全員がすぐに使えるので便利です。
傘立てやフックを設置することで、さらに使いやすくなります。
4. スポーツ用品の収納
お子さんがいる家庭では、サッカーボールやラケットなど、スポーツ用品が散らかりがち。
土間収納を利用して、専用の棚やラックを設けることで、整理整頓がしやすくなります。
外で使った汚れた道具も、すぐにしまえるのが大きなポイントです。
5. 靴の大量収納もお任せ!
土間収納があれば、家族全員分の靴をしっかり収納できます。
特にシーズンごとに使う靴やブーツなども、普段は土間にしまっておくことで、玄関の靴箱をスッキリ保てます。
棚をカスタマイズして、シューズクローゼットのように使うのもおすすめです。
まとめ
土間収納は、玄関の延長としての機能性を高めるだけでなく、日常生活をもっと便利にするスペースです。
アウトドア用品やスポーツ道具、靴など、用途に合わせた収納方法を工夫することで、玄関回りをすっきり保ちつつ、使い勝手も向上します。
ぜひ、注文住宅を考える際には、土間収納の活用方法も取り入れてみてください!
何か気になる点や、もっと詳しく聞きたい方はお気軽にご連絡ください。