住宅の性能~気密~
- 2024月09年08日
こんにちは!
シーキューブ住宅アドバイザーの井上です。
【住宅の性能】
今回は、気密についてお話します。
お家づくりを進めていくと、「高気密」という言葉をよく耳にするかもしれません。
今の住宅は、この「高気密」に加え、「高断熱」が一般的になってきました。
気密が良い=家の隙間が少ない
ということです。
外気の寒暖な空気を入れず、
また反対にお家の中の冷たい空気・温かい空気を逃がさない。
そうすることで、夏は涼しく冬は暖かい家をつくる事が出来ます。
快適・健康に過ごして、エネルギー消費量を抑えることが出来、
環境にもお財布にも優しいエコなお家になります。
気密性はC値という値で表されます。
一般的にC値は、1.0以下が良いとされる値です。
シーキューブでは、C値1.0~0.4レベルの高気密で隙間の少ない、
すまいの提供を行っています!
いかがでしたでしょうか。
次は、気密との関わりが強い、断熱に関してお話します。
それではまたお楽しみに!