家族の絆を紡ぐ家
- 2024月09年04日
こんにちは!
住宅アドバイザーの山浦です。
先日、家族 親戚と集まる機会がありました。
その時間を通して
なぜこのお仕事がしたいのか を
再認識、再確認できたという出来事があったので、
本日は、私がシーキューブへ入社を決めたきっかけでもある
シーキューブの理念である「家族の絆を紡ぐ家づくり」というフレーズについて、
私の想いを綴らせていただきます。
私は生まれてからずっとマンション暮らしで、ライフスタイルに合わせて引っ越しをする家庭でした。
なので、シーキューブと出会ったときは企業理念である「家族の絆を紡ぐ家づくり」
という言葉の想像があまりつかない状態でした。
そんな中、一番 身近な一戸建て住宅で築70年を超える祖父母の家に訪れたとき、
シーキューブの理念の意味がビビっと理解できたのです。
祖父が育った家、母が生まれ育ち 巣立った家、そして孫である私が訪れる家。
家族をつなぐものの一つとしてこの家(祖父母の家)があるのだと気づきました。
それまでは何も考えずに行き来していた祖父母の家でしたが
その瞬間から、家族が集まる空間、空気、会話すべてが愛おしく感じるようになりました。
就活中の私には解釈が難しいフレーズであった「家族の絆を紡ぐ家」は、
今となっては家づくりにおいて一番大切にしたい想いとなっています。
代表の想いや、他のスタッフ、関係業者の皆さんにおいては、
理念の解釈はすこしずつ異なる部分もあるかもしれません。
ただ、そこに少しでも共感した方々が集まったシーキューブは、とてもあたたかい会社だと思っています。
私がシーキューブでお客様のお家を一緒に建てることができたとき、
そのお家が何十年後にも世代を超えて家族が集まる場となっているのであれば
その上ない幸せなことだと思います。
流れるように過ぎる毎日で、どうしても目の前のことに追われてしまうことも沢山ありますが
原点を振り返る時間はとても大切なことだと実感しました。
これからも芯と責任をもって、お客様のお家づくりを全力でサポートしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。