こんにちは

 

シーキューブの住宅アドバイザー、大塚です。

 

 

先日、お客様の金消契約に初めて同席させていただきました。

 

住宅ローンを受ける際に、必ず結ぶのが金消契約。

お客様と金融機関との間の契約で、金銭消費貸借契約書を

電子もしくは書面で締結します。

 

今回は、実際に銀行さんへお客様と一緒に行き、

説明を聞きながら電子書式で金消契約を行いました。

電子契約となるため印紙代が不要で、

代わりに電子契約手数料が必要となります。

 

金消契約で準備しておく書類等は一般的に下記の物になります。

〈金消契約の持ち物〉

・実印

・預金通帳と銀行印

・印鑑証明

・住民票

・売買契約書

・本人確認書類

・収入印紙

 

他にも、他の書類も必要になる場合があるため、

不安な場合は担当者に確認してみましょう。

 

金消契約後に、住宅ローンの内容を変更することは原則できません。

ですので、借入額や借入年数、金利などを

しっかりと確認しておくことが大切です。

 

シーキューブのお家づくりは、性能やデザインだけでなく、

お金についてもしっかりとお話しております。

金消契約や住宅ローンについて疑問に思ったことがございましたら、

お気軽にお問い合わせください。

 

今回、同席させていただいたお客様からは、

「隣にいてくださって安心しました。ありがとうございました。」

という言葉をいただきました。

私は先輩の隣で勉強のため同席させていただけですが、

そのような言葉を実際にお聞きし、温かい気持ちになりました。

自分自身、さらにお金について勉強し、

お家づくりのプロになれるよう頑張ろう、と改めて思いました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。