人財
人財
人材
人罪
いろいろな表現があります。
財は、そのまま価値がある、財を生み出せる、財を与えられる、周りの人に幸せを与えられることができる人。
材は、材料のように、その部分でしかない。仕事をお金を稼ぐための手段であると捉えている。
罪は、そこに居てること自体が負。振る舞いが自分勝手であったり、誰かに依存していたりで、迷惑をかけている。
財であろうと意識がない人は、自分自身の可能性に蓋をしてしまうことになり
成果を上げる目標を到達していくということは、
できると思いますがそれ以上にはなりません。
財であろうと意識のある人は
目標への達成を行いながらも周り人への成長、貢献への意識がある人だと私は思います。
達成と充実
科学と芸術
理と利
道徳と経済の融合
仕事は成長の手段として最高の道具。
ドラッカーのこの言葉が好きで、よく実感します。
仕事を行うなかで、人格が磨かれる。
だからこそ、自分自身が人財として活動し、
社内お互いが、尊重しあい、
それぞれが活かされるもの。
同志として集まるチーム、組織であるために
自分自身がまずは人財であろうと信念を強くもち、
日々をすごしていきたいと感じるのです。