「気づく」について
「自ら気づく」ことの大切さを痛感します。
いろんな人にいろんなことを教えてもらうことができても、
結局は、そこから自分自身が何に「気づく」のか。
自分で受け取った気づきからでないと、
自らが変わっていく事は少ないと感じます。
話として理解できるわかると、
わかるから、行動できる、実行できると、言うのは違います。
1度目は、教えてもらってないことなので、初めて聞いた。
2度目それ以前に聞いたから知ってるよ。
こうなってしまうと、知ってるのか知らないのかだけの話になります。
自らのアンテナを張って、受け取るメッセージを見つけ出し、
これを自分の未来に生かそうとするのかしないのか。
それぞれが気づくことが出来るような機会を作ることが、
私たち年長者の仕事でもあると思います。
ただ、最終的には、
各自が自分自身で気づくということになるので、
流れていってしまう人もいます。
同じ話、同じ経験をしても次に生きる具体的な方法に変えていって、
チャレンジする人と、良い話を聞いたで終わる人。
自ら気づきを得て、成長し、
さらには誰かにその成長するきっかけ作りを行っていく人になること。
それが強いチームを作っていくことだと考えて、
これからも自らの気づきを大事に、
また、周りへも同じ感覚を共有できるようにと、
試行錯誤、柔軟性を大切に、行っていきます。
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大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社
株式会社シーキューブ 代表 安本昌巨(やすもとよしきよ)
営業品目;不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーション
スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります
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