片づけのお話~収納は多ければ多いほど良いわけではありません!!~
- 2022月11年14日
こんにちは!加藤です。
もうすぐ2022年も終わりますね、月日の流れは早いです。
キンモクセイの香りを楽しんでいたはずなのに、最近はめっきり、寒くて鼻奥がツンとします。
冬の楽しみもたくさん見つけていきたいですね。
さて話は変わるのですが、最近引越しをしました!
家の中にあった荷物を新居に運んだのですが、ま~~荷物が多いこと!
「こんな大量の荷物と暮らしていたの…⁉」と驚愕しました。
定期的な断捨離や整理が必要なんだな…と思ったのですが、根本的な原因として「どこに」「なにが」あるのか分からないのがよくないということに気づきました(今更?(笑))
実は先日、あの収納王子にお会いする機会がありまして、たくさん参考になるお話を聞いてきました。なので、皆さんに収納のポイントを少しおすそ分けしますね^^
【加藤的 参考になった収納ポイント①】「適材適所」を徹底!
まずは行動動線をイメージすることから始まります。
例えばキッチン。野菜やお肉を洗って、切って、焼いて…など様々な工程がある中で、調理器具を使うかと思います。
そこがポイント。使う場所に使うものをしまうということです。基本じゃん!と思うかもしれませんが意外ともっと楽に収納できるんです。
ざるやボウル→シンク下
フライパンやお鍋→コンロ下
コップ→冷蔵庫付近
など、適材適所を徹底すると「どこにあったっけ⁉」がなくなります。
【加藤的 参考になった収納ポイント②】中下上の法則
「新築したらおっきなパントリーが欲しい!」「土間収納は棚をたくさんつけよう」と思っていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
では、その棚のどこに何を収納しますか?
そこまで計画しておくことが大きなポイントになります。
壁一面に収納棚があったとして、一番出し入れしやすいのが腰~目線の高さです。
なので、そこに使用頻度の高いものを収納します。例えばパントリーだったらパンやパスタ、よく食べるお菓子など…
そしてその次に出し入れしやすいのが下段(足元)。お水やお米のストックやお酒などを収納しておくといいと思います。
そして、使用頻度の少ないものは高いところに仕舞っておくと良いです。配線関係や家具家電の取説など…
このようにして収納することで、余計な買い物を防ぐこともできます。
私も引っ越してから早速やってみました!なんだか自然と料理中の無駄な行き来が少なくなった気がします。
この調子でキレイかつ効率的なお家を保ちたいです^^
長くなりましたが、こちらのポイントをもっと詳しくご紹介している動画がYouTubeチャンネルにて近日公開予定です!
ぜひチャンネル登録をしてお楽しみにしていてください!!!!
\最後までお読みいただきありがとうございました/